町中には、バカップルやまだ手もつないでいないカップル、付き合っているのかどうかもわからない彼氏と彼女、そして手をつないで誰が見ても仲がよさそうなカップルなど、様々なカップルがいます。  

付き合いが始まった頃には、お互いのことだけしか見えないバカップル状態になっていた人たちも、付き合いが続くにつれ、次第に落ち着いてくるものです。  

これは、とても自然なことです。なぜなら、人間は状況によって心が変化していくからです。  

この彼氏と彼女の心の変化は、2人の良好な関係を保つために非常に重要なのです。

この記事では、女心の心境の変化について説明していきます。

男性と女性の心の変化

実は、この心の変化のあり方は、男性と女性とでは当然のごとく違います。

そのため、女心の変化がどのような状態になっていくのかを理解していないと、せっかく付き合えるようになっても、女性から「面倒な人ね!」というレッテルを貼られてしまうかもしれません。  

また、恋愛を発展させるために彼氏がアプローチは積極的に行うことが必要ですが、積極的すぎると逆に彼女に「ウザイ!」と思われてしまうタイミングも出てきます。  

女性に受け入れられるアプローチのタイミングやその頻度を知るためにも、付き合いの状況によってどのように女心が変化するのかを知っておくことが必要です。

女心をわかっていると彼氏に思ったことはありますか?

女心をわかっている彼氏

女心の心境の変化5つ

男性と女性のパーソナルスペース

女心の心境の変化は、大きく次の5つのフェーズに分かれます。

  1. お互いが好きになる前
  2. 男性からのアプローチ時
  3. 告白・両想い・付き合いのスタート
  4. .女心が不安になりやすい時期
  5. 彼氏と彼女が安定した関係へ   

それでは、各フェーズでの女心の変化と男性の心の変化のあり方を、比較しながら見ていきましょう。

1.お互いが好きになる前

第一のフェーズは、彼氏と彼女のお互いが好きになる前の状態です。特定の彼氏、彼女がいない男女が恋愛相手を探している時期です。

この時期は、モテる女性とモテない女性とで比較すると、その行動が大きく変わります。  
モテる女性は、男性に無意識のアプローチをします。男性に振り向いてもらうために、隙を見せることをします。  

たとえば、誰にでも気さくに話しかけてきたりします。女性が、普通の人よりも近寄って話しかけられるとドキッとしますよね。

また、「ヤダー!」とか言いながら軽くタッチなんてされたら、ついつい意識して惚れ気味になってしまうでしょう。

実際、男性はそういうふうに単純な面を持っている生き物ですから仕方ありません。  

このように、モテる女性は、ことあるごとに自然と男性を誘惑してきます。ただこの誘惑は女性が無意識にしてしまう行動です。つまり、好きな男性以外に対してもしているということです。

こうなれば必然的にモテますね。反対に、こちらから話しかけると緊張してしまう女性は誰と話す時でも一定以上距離を保ってしまうので、モテる女性と比較するとあまりモテないのが現状です。

しかし、このようなモテない女性は、他の男性が狙わない分、当然のごとく付き合いに発展する可能性が高くなってきます。彼女が欲しいのなら、隙のあるモテる女性ではなく、隙のない女性をターゲットにすることをオススメします。

2.男性からのアプローチ時  

男性は女性を好きになると、困ったことに必然的に気持ちが盛り上がってしまいます。このエネルギーのおかげで、女性をデートに誘ったりできるわけです。  

女性がまだ男性のことを好きになっていないこの時期は、男性が積極的に誘わなくてはなりません。これが、第二のフェーズです。

世の中よくできているもので、女性は何度も誘われていると次第にその気になってくるものです。

だからこそ、その気がなさそうな女性であっても、まずは誘っていきましょう。ただし注意が必要になります。この時点で猛アタックすると失敗する確立が高まります。

「私はまだそんなに好きじゃないのに、どんどん迫られるとウザい!」と感じてしまうからです。  

女性にアタックをかけることは、とても大切ですが、女性に「ウザイ」と思われない程度にアタックをコントロールすることも大事です。この時期は男性にとっては重要な時期といえるでしょう。

3.告白・両想い・付き合いのスタート

両想いになるのがこのフェーズです。いわゆる「バカップル」状態になりやすい時期に入ります。彼氏、彼女2人でいるとお互いに相手のことしか見えなくなり、少しでも2人の距離を近づけようとします。

告白して本格的な付き合いに発展していくと、多くの場合はこの状態で肉体関係(体の関係)を持つことになります。

4.女心が不安になりやすい時期

男性は最初に気持ちの高ぶりが盛り上がった分、女性より先に気持ちの高ぶりが下がってきます。この女心の盛り下がりが起きるのが、第四のフェーズです。

女性が寂しがり屋さんになりやすい時期でもあります。彼女の心を安定させるために、しっかりと彼女彼氏として相手をしてあげることが必要です。

5.彼氏と彼女が安定した関係へ  

最終的に、2人の気持ちは落ち着いてきます。そうすると長期的な親密な付き合いになっていきます。

ただし、付き合っている現状に満足してダラけてしまう傾向がある時期でもありますので、たまには彼女がサプライズを感じるようなデートをするなど、2人の関係にメリハリをつけて緊張感を持たせる必要が出てきます。

次に、男性と女性の本来の視界の違いが原因のパーソナルスペースについてお伝えします。

パーソナルスペースとは

彼氏が知るべき女心がわかるパーソナルスペース

目標しか見えていないため、視界が狭くなってしまうのです。ところが、女性はかなり冷静です。目の前に「ドキッ」とさせてくれる男性がいたとしても、「他にもっといい人がいるかもしれない」と常に周囲を見渡し続けていきます。

もちろん、目の前の男性も十分に検討し、「本当にこの人でいいのかどうか」をクレバーに見つめます。

これは女性が薄情だったり、計算高かったりするということではありません。言うなれば、男性と女性の本来の視界の違いが原因なのです。

この視界の違いが恋愛にどう関係してくるか。これは「パーソナルスペース」というものの違いとして顕著に表れます。

「パーソナルスペース」とは、自分を中心として意識を向けることのできる周辺のスペースのこと。

言うなれば、「間合い」のようなものです。

下の図を見てください。いちばん上が男性のパーソナルスペース、その下が女性のパーソナルスペースです。

それぞれの特徴は、次のとおりになります。

男性のパーソナルスペース

視野が前に集中していることから、自分の立ち位置を中心として前側のスペースは広く保たれますが、横側と後方のスペースが手薄になっています。

つまり、前方のスペース(間合い)に入ってくる女性に対し、どんどん意識が向いていきます。

女性のパーソナルスペース

自分を中心として、視野が前後左右均等に広がっています。自分の周囲すべてを同時に見渡すことができ、360度あらゆる方向に均等に注意が向けられているという状態です。  

個人差はありますが、男女それぞれにこのような形があるのです。

女性への攻撃は「横から攻める」  

ここで1つ、注意しなくてはいけないことがあります。前方に伸びる男性のスペースの半径と、女性のスペースの半径では、明らかに男性のほうが長いことがわかります。

したがって、女性が男性の前方スペースへ入り込んだところで、必ずしも男性も女性のスペースに入っているとは言えません。  

男性と女性のパーソナルスペース

男性の前に女性が立って話をすると、男性だけがその女性を意識してしまいます。つまり、「男性が目の前に立っている女性に強く惹かれていても、女性はその男性にまだ距離を感じている、もしくはそれほど惹かれていない」という関係になります。

「単に互いの間合いを縮めてしまえばいいのでは?」と思いがちですが、それだけでは解決に至りません。それどころか、あまりに正面から女性に近づきすぎると「何、この人。ズケズケ入り込んでくるなんて、マジ、ウザイ」と、引かれてしまいます。  

ではどうやって女性のパーソナルスペースに入ればいいのでしょうか?そのコツは、正面突破ではなく、横と後ろを上手に使って近づいていくことです。女性のパーソナルスペースは、女性を中心に均等に円を描いています。一方、男性のスペースは逆に左右と後ろが短いのです。

つまり、女性から男性に意識を向けさせようとするならば、正面切って話をするよりも、横向きだったり背中越しに話したりするほうが効果的なのです。

「そんなの、なんだかキザな感じになってしまうのでは?」と思うかもしれませんが、モテる男性は360度どこからでも自分をかっこよく見せる術を知っているからこそモテるのです。そのポイントが、このパーソナルスペースの活用法だと思ってください。  

よく「男は横顔で語る」などの表現をすることがありますが、男が持つダンディズムに女性が惹かれるのは、横顔の魅力もさることながら、このパーソナルスペースを「上手に使えているから」なのです。

女心を知り距離を縮める

女心を知り距離を縮めたい、少しでも意識してほしい時は、教室やレストラン、バー、その他あらゆる局面で、横並びになれるチャンスがある場所を活用していきましょう。  

そして、もう1つ。声のトーンとボリュームを普段より少し落として話すと、女性が話を聞こうと耳を傾けてきます。  

横並びになれない環境だとしても、せめて斜め 45 度に座るなど、とにかく真正面で対峙する位置関係を避けるようにしてください。  

このように、自分の位置をずらして、視野を計算に入れることによって、女性が自ら男性をパーソナルスペースに引き入れることになります。  

パーソナルスペースの大きさは、人によっても違いますが、このサイドアタックを有効に使って、相手の女性の「間合い」に入り込めるようにしましょう。

彼女を作るには、ただ単に出会うだけでは意味がありません。彼と彼女の関係が発展するような出会いが必要です。  

少しの勇気と努力、そして、この記事でご紹介したコツを使って、「女心を知りモテる出会い」を演出し、彼女を見つけてください。

自分を信じることが女心がわかるモテ男の第1歩

モテ男になるための方法

不公平なことにイケメンはあまり努力もせずにモテることができます。しかし、世の男性の9割5分は、何もせずにモテる「イケメン」ではありません。  

普段、男性を観察することはあまりないかもしれませんが、ちょっと立ち止まって、周りの男性を観察してみましょう。  

すると、一見イケメンな男性であっても、よく見ると顔かたちがイケメンである人はごく一部。多くの男性が、「雰囲気イケメン」であることがわかります。

「雰囲気イケメン」たちは、努力で、イケメンに見せることに成功しているのです。つまり、ほとんどの男性が、努力と工夫をすれば、雰囲気イケメンになることができるというわけなのです。

「モテ」も同じです。正しい方向に努力しさえすれば、「モテる自分」を手に入れることができます。努力をした分、きちんと返ってきます。

さらに、出会いを作って、話しかけ、デートに誘い、そして告白する。このステップを正しく踏むことで、女心がわかり彼女はできます。  

彼女のいる多くの男性は、このステップを知らず知らずのうちに踏んでいます。そして、彼女ができない多くの男性は、このステップのどこかで大きな間違いをしています。その間違いが何か、もうわかっているはずですよね。  

まずは、女心を理解して自分を信じること。信じて、この記事で手に入れた知識を実践していくことです。

そう、素敵な彼女と結ばれるため、出会いを作ること。それが女心がわかるモテの第1歩につながります。  

うまく出会うことができたら、次はデートです。それは、この記事で書いたことを、どんどん実践していくこと。正しい知識を理解して、実践することこそが、モテの真実なのです。

オトコ度が問われる女性とのお付き合いとは

今の時代、出会いはいくらでもあるが、大事なのは女性から評価されることだ。また会いたいと想ってもらうことなのだ。

これが結局、出会い力を高めてくれる。なぜなら、新しい出会いを探しに行くのが楽しくなるのだから。  

それなりにいい感じの女性に出会ったら、告白をしてあなたが好きだということをアピールしなければならないし、その想いをしっかりとお付き合いというカタチにしなければならない。

もちろん、「ピン」と来なければ無理にお付き合いする必要はないが、好きな女性に出会えたら迷わずアタックすべきだ。

 

お付き合いに関しての価値観は全く違う

あらかじめお付き合いに関して理解しておいてほしいことがある。それは、お付き合いに関しての価値観も人それぞれ全く違うということだ。 「え? どういうこと?」 と思われてしまうかもしれないが、人によって「お付き合いしていい段階」や「お付き合いの意味合い」が異なるのだ。  

ある人にとっては、「彼女とデートを3回したら、もう付き合っている……」という基準があったり、ある人にとっては、「お付き合いすることは結婚することだ」と想っているかもしれないし、ある人にとっては、「彼氏とのお付き合いは身体の相性がよくないとダメかもしれない」と想っているかもしれない。  

とにかく、人によって全く異なるのだ。このお付き合いに対する基準が、あなたとズレればズレるほどお付き合いするのが難しくなる。  

たとえば、あなたがお付き合いするのにとても慎重なタイプだとする。あなたは相手の様々な面を見てから、お付き合いしたいと考えている。しかし、あなたと数回デートしている意中の女性は、「お付き合い」に関して全く違う価値観を持っている。

そして、4回目のデートに誘おうとするとこう言われるのだ。 彼氏は「次、デートするなら、もうそろそろ告白してよ」 彼女は「付き合ってから、もっとお互いのことを知ればいいじゃない!」という価値観を持ち彼氏は女心をしらなければならない。

なので、「またデートに誘おう!」とすると「え? 結局いつ、告白してくるの? 単なる遊び相手?」と想い込んでしまうのだ。  

あなたも、もしかしたら一度や二度は経験したことがあるかもしれない。この価値観や基準の違いを事前に理解しておかないと、せっかくの意中の女性に逃げられてしまうことにもなりかねない。  

なので、まずは、お付き合いに関しての基準は人それぞれ違うということを理解した上で、相手のお付き合いに対する価値観や基準を事前に把握するようにしてほしいのだ。

「○○ちゃんにとって付き合うって何?」「過去に付き合うときってどんな感じで付き合ったの?」  

このように恥ずかしいかもしれないが、ある程度、会話を重ねた段階で「お付き合いの基準」を質問するようにしてほしいのだ。

そして、相手の基準や価値観を知った後に、あなたの価値観や考えを押しつけるのでなく、シェアすればいい。

「え? そんな話をしたら好きだとばれちゃうじゃないか?」って。どうせ、いつかは告白するので、心配は無用だ。

とにかく、相手の過去のお付き合いや、彼氏、彼女として付き合うことに関する話をすることで、お互いがさらに意識するようになるし、相手の価値観を知ることができるのだ。  

そして、当たり前だが、女性は恋愛の話をしているときほど楽しく、輝かしく、微笑ましく、女心がキュンキュンするときはないのだ。

これはお互いにとって楽しい時間なので積極的にこの会話をするようにしてほしい。告白の前に、相手の価値観を聞いておくのは今後のお付き合いの参考にもなるからだ。

そんなカッコイイこと言ってみたいですが、その前に相手がかわいすぎると緊張してそれどころじゃないですよ。デートにすら誘えないですよ」、という方もいらっしゃるかもしれない。

かくいう、私自身もそうだったので、よく分かる。素敵な女性と出会うとどうしても緊張したり、全く想ってもいない変なことを言ってしまったりする。それは「よく見られたい!」と思う気持ちと、「この女性を失いたくない」という気持ちが交差するために生じるので仕方がないことなのだ。  

そして、その強い気持ちが焦りや緊張につながってしまい、空回りしてしまう。  つまり、告白どころか、デートにも誘えなくなってしまうのだ。  

これではせっかく磨いた雰囲気力も台無しになってしまう。なので、せっかく磨いた雰囲気力を台無しにしないで、デートに上手にお誘いするコツを今から紹介させていただく。

違和感をもたれずにデートに誘う

相手に踏み込み女心を知るためのデート

「番号教えてくれない?」は、かなりハードルが高いが、SNSなどは実際に簡単に交換できたりする。今の時代は、ネット恋愛のためにFacebookやLINEなど、メッセージ機能のついたオープン性の媒体をおおよその人が持っているのだ。  

なので、「そういえば、FacebookとかLINEとかやっている?」という軽い気持ちでオンライン上でつながれば、彼はデートにも誘いやすくなる。  

できれば、直接会ったときに約束するのが最も自然だが、どうしても緊張してしまい、うまく誘えない場合は、後日、FacebookやLINEなどでコンタクトをとればいい。

メッセージで誘えればいいのだが、男性は、左脳的人間が多いので、女性が反応したくなるようなメッセージが苦手だったりして、必要以上にマイナスな印象を与えてしまう人も多い。  

なので、一番確実かつ、相手のリアクションをうかがえる電話でのアプローチがオススメだ。メッセージでのやり取りも便利だが、相手の女心が見えにくいし、あなたの雰囲気が伝わりづらい。なので、LINE通話や電話などの「声」を使ったコミュニケーションがオススメだ。

突然、電話がかかってきたら、向こうもビックリするが、そっちのほうが男らしいし、相手にもドキドキさせることができる(もちろん、最初の出会いで好印象を与えられていれば!)。

「突然電話したら、相手も迷惑かも」と心配になるのであれば、電話したときに、「今、大丈夫? ちょっと俺の電話が○○ちゃんにかけろ!って言うから」などと、相手を気遣った思わず笑ってしまうような言葉を投げかければ、相手も安心するだろう。

とにかく、積極的にコンタクトをとっていってほしいのだ。また、デートへの口実は、相手にとって負担にならず、相手のスケジュール帳に楽しいイベントを埋め込むようなイメージで誘えばいい。  

最初からおしゃれなレストランでディナーなどのハードルが高いお誘いではなく、気軽に来やすいような予定、たとえば、人が集まるイベントやお祭りなどがオススメだ。

「そういえば、今度、あそこで面白そうなイベントあるんだけど知っている? よかったら一緒に行かない?」などと、イベントなどの2人きりになりにくいものだと自然で誘いやすい。  

これも自身が女性の立場だったらと冷静に考えると、それなりにいいデートコースや、デートへの誘い方が見えてくるだろう。

とにかく、相手が来たい!と思えるような楽しい企画をすればいいのだ。デートととらえるより、楽しい時間を共有したい!という気持ちのほうがあなたも緊張しないだろうし、相手も承諾しやすいに違いない。  

さて、デートにお誘いしたら、次はデート本番当日だ。デートでは、できる限り、身体を動かしながら、お互いが面と向き合わないようなデートをセッティングするようにしてほしい。  

いきなりレストランやカフェで対面シートとなるようなデートは、かなりハードルが高い。あなたも緊張してしまうだろうし、場合によっては会話が盛り上がらず、気まずい雰囲気にもなりかねない。  

なので、オススメは、公園を散歩したり、お祭りに一緒に出かけたり、イベントに行ったりなど、お互いだけにフォーカスのいくようなデートではなく、新感覚や新しい体験、感動を共有できるようなデートを企画することなのだ。

最初から、行きたい場所で待ち合わせするよりも、その近場で待ち合わせをして、一緒に歩いていくのもオススメだ(もちろん、相手がヒールなどを履いていたら、気遣ってほしい)。  

実際に実践していただくと分かるが、何かの「事件」を共有した後、2人の距離はものすごく近くなっている。

そして、何かを共有した後に、食事に行くと、お互いにリラックスしているので大いに盛り上がるだろう。  

また、デート時に大事なのは、相手の中にある本当に出したい自分を出せる機会、「自分には甘えていいんだよ!」という環境をつくってあげることなのだ。  

社会進出するために自立する女性が増えている

今の時代、女性が社会に進出するようになってから、「自分ですべてやらなければならない」「自立しなきゃ」と思うようになり、必要以上に自立しようとしている女性が増えている。

そして、自立しようとすればするほど、誰かに頼ることを忘れ、甘えることを忘れ、本当の自分を隠すようになり、社会に認められる自分しか人前で出せなくなってしまう。  

これは、女性だけでなく、男性もそうだ。常に本当の自分を見てくれる環境などはそうなくて、「本当の自分を見てほしい!」とどこかで想っているはずだ。

そのような、本当の自分を理解してくれる環境をどこかで求めているはずなのだ。

なので、あなたが、その女心、つまり気持ちを理解してあげて、その女性の居場所をつくってあげればいいのだ。

「○○ちゃんもいろいろ大変だと思うけど、俺でよければ何でも相談してね」 「○○ちゃんは頑張り屋さんだから、無理しすぎないでね。たまには、ゆっくりしてね」  

など、相手を想いやった言葉を投げかけてみてほしい。恥ずかしいかもしれないが、あなたもこんな言葉を言われたら、涙が出そうになるに違いない。  

なので、あなたが、投げかけてほしかった(ほしい)言葉を、相手に投げて言葉で包み込んであげてほしいのだ。  

皆、社会に適合した自分しか出せずに疲れてしまい、本当の自分をどこかで解放したいのだ。

デートに誘う、様々な相手を知る(たくさんの経験を共有する)、甘えられる場所をつくる 。この流れに女心がふくまれている。  

なので、デートを通して、相手は何が好きで、何が嫌いで、どんな価値観で、どのように生きてきて、これから、どうなろうとしているのか? 

などといった相手の価値観や好みに関する話や、相手が怒ったとき、感動しているとき、寂しいとき、テンションが上がっているとき、幸せなときなど、一人の人間の人生を、外部の刺激によって日々変わる様々な相手のモードを、まずは知るようにしてほしいのだ。

しっかり、理解してあげてほしいのだ。なので、映画、カラオケ、おしゃれなバー、などいわゆる決まったデートばかりだと、相手の一部しか知ることができないし、会話も偏ってきてしまうので、「空間の使い分け」などをして、タップリ相手といろんな感情や経験を共有してみてほしい。

これができると、相手に一歩踏み込んだ質問をすることも難しくなくなるだろう。さて、デートを重ねた段階でいよいよ告白だ。

すでに、たくさんの経験をしているので、それなりに2人の距離は近くなっていると思う。お互いの「好き度」が近くなったと感じたら、そのタイミングで「告白」すればいい。  

男性は、つい焦って、すぐに自分のものにしたがる本能に負け、相手のタイミングや気持ちも計らないで告白してしまいがちだ。

だが、相手も自分の気持ちや感情を整理できていないこともあり、その段階だと女性も無意識に断わってしまうのだ。  

なので、告白のタイミングだけはしっかり見極めるようにしてほしい。そして、焦らず、いろんな形式で「あなたの本気(好き)度」を見せていこう。

ゆっくりでいい。このゆっくりとした「あなたの本気(好き)度」を見せていく姿勢が、女性の気持ちにさらけだす許可を出してくれるのだ。  

よく「告白まで、デートは3回したほうがいい!」などというが、何十回でもいいし、逆に1回でもお互いのハートが共鳴し合うのであれば、それでいい。

そして、相手とつながれたと思うのであれば、しっかり相手の目を見て、相手に対する想いを語ってみてほしい。  

どういうところが好きで、どういうところに惹かれて、なぜ、一緒にいたいのか? 相手とどういう関係になりたいのか? なぜ必要なのか?  

これらを曖昧でなく、しっかり相手に伝えるのだ。もちろん、大好きな女性なので、緊張するのは当然だし、心臓バクバクに決まっている。

「ゴメン。めっちゃ緊張しているんだけど」このようにあらかじめ伝えた上で告白すればいいのだ。きっと、相手もあなたの想いを受け取ってくれるだろう。

まとめ

男性の心と女性の心では考え方や感じることが違ってきます。過度なアタックや要求は禁物です。

彼女が自然と受け入れてくれる優しさが大事になり、付き合いも濃くなっていき、一緒にいることに幸せを感じるようになるでしょう。

それが本当の女心ではないでしょうか。


ライターの紹介
株式会社千代田ラボのWEBライター「片瀬麻由」が執筆しています。

成城学園、慶應義塾大学を卒業後、コンテンツマーケティング会社に所属し、雑誌や広告のコピーライティングを3年経験。
全国で販売されるガイドブック、情報誌、旅行雑誌などで、主に料理レシピや観光スポットの記事を多く書き、執筆、校正まで手掛けておりました。
ワードプレスを利用した個人ブログを運営、大手WEBメディアにも寄稿も行っております。
誰が読んでもさらっと理解しやすいよう、可能な限り専門用語を使わず、わかりやすい語句を使うよう心がけています。